復活への整理

夫に捨てられる直前にいます。
自分を見つめ直し、前に進みたいと思い始めました。
夫との出会い、結婚、生活、夫の不倫、別居、離婚直前。
夫の気持ちを取り戻すにしても、終わりにするにしても、この失敗を糧に生きていきたい。心の整理をするためのブログです。

(続くかな😅頑張ろう。)

マイホームの夢2

購入が決まり、両家に報告。

夫両親からまた援助をいただくことになる…

お断りしてもらったのだけど、結局ありがたくちょうだいすることに…。

この頃から割りと頻繁に義理の両親とあいはじめる。

夫はこの頃のことを覚えていないようだ。

四年間あってなかった悪印象が強すぎたのだろう。


メールなども割りとやり取りしていたのに😢


12月に引っ越しをするまで、少しでも引っ越し代を浮かせるため

私の母が何度か車を出してくれた。

簡単なものは先に運び大きいものは引っ越しやさんにお願いした。


この頃が一番動いていたかもしれない。

新居の掃除、必要な買い物のリサーチ、捨てるものの分別、

いろいろ調べては夫に相談して決めていった。

きっとこの事も夫は忘れているのだろう…。

私がなにもしない、親ともうまくやってくれない、その印象がものすごく強い気がする。


違うよ。頑張ってたよ。

できるかぎりのことやってたよ。

二人で幸せになるために頑張ってたよ?

思い出して。お願いだから。

マイホームの夢

せっかく知り合いが仕事をくれたにも関わらず、病状が悪化…。

出勤途中、電車を降りることもしばしば。

休みがちになる

迷惑をかけるのもしのびなく、辞めることに。

夫は「暫くはなにもしないで休んだらよい」と言ってくれた。

またまた甘えて、引きこもることに。


引きこもることによって、アパートの一階にすんでいた私は二階の騒音に 悩まされることになる。


子供がいるのは知っていたがここまでうるさいとは思わなかった。

発作続きで眠りたいのに二階の住人はそんなこと知らない。

夕方から夜遅くまで

3~5時間平気でドタバタドタバタ。

暫くは我慢したが限界が来て大家さんに電話して、静かにさせたりもした。

そんなことが続き、マイホームを買うことになった。


毎日毎日、情報集めに奮闘した。

夫も同じく携帯から情報収集をしてくれていた。


私たちは車か好きで、大事に乗っていたので、「ガレージのある家」が理想だった。雑誌を見て良さそうな注文住宅の会社を見つけたりしたが電話が苦手な私は問合せすることができなくて……。

この事も後に夫から、「あのとき電話で聞いてほしかった。男の俺がかけるよりラフな話ができるだろうから、してほしかった。俺だけが一生懸命な気がして嫌だった」と言われてしまう。

今思えば、私があのとき問い合わせていたらガレージのある家が実現してたかもしれない。


探しに探して何軒も内覧しスタイリッシュ、駅から近い家を購入出来ることになった。

姑との再開

夫の気持ちも知らず4年間会わずにいたそんなとき、夫の兄夫婦から年末スキーに行かないかと誘われた。


久々のスキー!久々の旅行!嬉しかった。姪、甥もかわいくて楽しいスキー旅行になった。

が、帰りに実家に寄って行こうと言われて気分がダウン⤵

スキー中に右膝を痛めて歩くのもやっとだった💦正直痛いのと嫌なのとで早く帰りたくて仕方なかった。


結局少しよることになり、足の痛みを理由に家には上がらず帰ることになった。


四年ぶりの義理の両親は笑顔で迎えてくれた。それでも素直に喜べなかった…。

笑顔で対応はしたものの動悸が止まらなかった。


でも、これをきっかけに少しずつ、連絡を取るようになる。